【企業研究】元金融マンが三菱東京UFJ銀行の求める人物像を考える


言わずと知れた日本最大の金融グループの中の銀行部門を担う三菱東京UFJ銀行。保有資産額も他行と比べ群を抜いており、名実共にNo,1の座に輝いています。金融業界を目指す学生の皆さんにとって、憧れの企業の1つといっても過言ではないでしょう。

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そんな同行は、採用情報サイトの中に「採用活動宣言」を掲げています。応募条件に該当する学生であれば公平かつ公正に評価をするという宣言であり、学歴に関係なくチャレンジすることができるということです。日本一の銀行で働くチャンスとして求められているのはどのような人物像なのか、考えてみます。

採用コンセプト「頂きを越えて」より

“私たちは、いかなる時代にあっても決して揺らぐことなく、常に信頼される存在となる。
( 中略 )
どれほど困難な道であろうとも、一歩一歩、愚直に王道を突き進む。
そして、日本と世界の発展を支える使命を胸に、社会の確かな礎となる。
日本を、世界を、世の中を、頂の先にある未来を。”

引用:三菱東京UFJ銀行:採用コンセプト

採用ページの中でも一際インパクトのあるコンセプトページの中の1節です。日本では最大規模を誇る金融グループである三菱東京UFJ銀行ですが、世界ではまだまだ知名度が低いのが現実。日本トップという頂きを越え、世界トップという頂きを目指す。ひいてはその先をも視野にいれた成長戦略を一緒に構築していこうという意向が見受けられます。

同行では「No,1」という高い意識が文化として浸透しています。就活生の皆さんも、部活やゼミ活動といった過去の自分の経験の中から「No,1」にこだわったエピソードを整理しておくと良いのではないでしょうか。自分なりに努力をしたこと、仲間との強力、そして何らかの結果に結びついたというプロセスを順を追って説明できると◯です。

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人事部からのメッセージより

“世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループをめざして。
(中略)
将来的にアジアを代表する金融グループとして、グローバルトップ5に入る金融グループに進化することをめざしています。そしてその実現には、グローバルに活躍することのできる人材が不可欠です。
しかし、英語ができる、海外に住んだことがあるといったことだけがグローバル人材の要件ではありません。さまざまな国の文化や習慣、異なる価値観を認め受け入れることができる人、いわゆるダイバーシティを理解して、自らの価値観を自分の言葉で伝え、積極的に存在感を発揮できること、言うべきはしっかりと言いながら、しっかりしたコミュニケーションを取れる人こそ、当行のグローバルビジネスが必要としている人材でもあります。”

引用:三菱東京UFJ銀行:人事部からのメッセージ

三菱東京UFJ銀行を含む日本の全ての都市銀行では、国内のみならず世界で実績を残していくべくグローバルな価値観を持つ人材を求めています。そして「人事部からのメッセージ」にも記載があるように、単に海外での経験があれば活躍できるという訳では

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