元金融マンが東京海上日動火災保険の求める人物像を考えてみた


日本の損害保険業界のリーディングカンパニーである東京海上日動。明治12年の創業に始まり、メインの損害保険業務はもちろん、金融に係る幅広いサービスに多角化を図っています。新卒就活生を対象とした人気企業ラインキングにも毎年上位にランクインしており、競争率が低いとは言い難いビッグカンパニーです。そんな強固な基盤と人気を兼ね備えた同社における求める人物像について、採用ページを主体に考察していきましょう。

東京海上日動火災保険採用サイト内の人事からのメッセージより

“求める人材像
自ら考え、発信し、行動する個性豊かな人材
具体的には
■相手の立場に立って誠実に行動し多くの人から好かれる学生。また何事に対しても高い達成意欲を持っている学生
■強制される事の少ない学生生活の中でも、自らの気づきや問題意識があり、それに沿って取り組むべき目標、課題を定めている学生
■自らが設定した目標・課題に対して、困難な状況に直面したり、達成が難しいと思われる場合でも、気概を持って目標に向かい主体的に行動しているバイタリティあふれる学生
■関係者の意図を正しく理解し、周りを巻き込み、かつ良い影響を与えながら行動している学生”
引用:東京海上日動火災保険採用サイト内の人事からのメッセージより

このページでは、文面からそのまま読み取れる部分と、文字には挙がってこない本質的な部分の両方を押さえる必要があります。前者は比較的シンプルで「主体的な行動」です。社会人になると学生時代とは異なり、具体的な結果を少なからず求められるようになります。強制されることが限りなく少ない学生の環境下で、自ら考え行動してきた経験をアピールしていきましょう。後者としては、損害保険という取扱い商品の特性に係る部分の理解が必要です。例えば火災保険という商品は、平常時ではなく実際に火事が起こった時にこそその真価が問われます。逆に言うと、、、、

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