2017/07/31更新

【ES/面接の予行演習】勝負は始まる前に決まっている!


実際の企業選考で予行演習できるか

ES(エントリーシート)、面接ともに、数をこなすことで文章が上手になり、「合格しやすく」書けるようになるのは言わずもがなです。できることなら、希望の企業を受験する前に、優先度の低い企業の選考などで予行演習しておきたい気持ちが出てくるものですが、果たしてそんなことは可能なのでしょうか?

率直に言えば、ESの予行演習も、面接の予行演習も必須です。その一方、これを就活の本番でやってのけることは意外と難しかったりします。なぜならば、多くの就活生たちが「本番」と位置づける大企業の採用選考は、中小企業の採用よりも早く始まり早く終わるためです。ゆえに(大企業志望であれば)、「擬似的な練習の場」を自ら事前に用意することが必要となります。

面接の予行演習「大学などの対策口座/模擬面接に申し込む」

まず「面接の予行演習」ですが、多くの大学で就職係や学生係が対策講座/模擬面接を実施しています。予約に際しては人数制限があることが多いため、申し込みが遅くならないように注意しましょう。

万が一、自分の通う大学の就職対策セミナーに行きそびれてしまった場合は、民間の面接対策セミナー・模擬面接を受けることも可能です(ただ1~2万円程度の費用発生が生じます)。

就活生の中には、恥ずかしがって模擬面接をしない人がいますが、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉もあります。もちろん近い人たち(友人・親など)にお願いするのもよいのですが、大学の就職係のような第三者に見てもらうことでより真剣になれる部分もあるため、多様な人たちにトレーニングしてもらうことをお勧めします。

ESの予行演習「履歴書ベースでの準備と対策」

ESトレーニングとして「履歴書」は、ES募集が始まる以前から書いて準備しておくと、後々にラクになるだけでなく、ESを書く練習にもなります。

ESでは、質問にバリエーションがあるものの、求められるのは「自己PR」になりますので、最低3つの切り口から自分をPRする文章を、3~4行のスペースに書き切れるボリュームで用意しておくことは有効なアプローチです。

そして、いざESを書くことになった場合は、履歴書の自己PRを少し手直しする(導入・結論など)ことでも対応できますし、履歴書持参で行われる会社説明会に履歴書を忘れてしまった、などという場合にも、事前に記入の済んでいる履歴書を用意してあればピンチヒッターになります。

履歴書の記入時は書き損じなども起こるため、時間と手間がかかって大変なもの。いくつかストックがあれば、ES・履歴書を両方提出させる会社に対しても良い準備・対策となります。

まとめ:勝負は始まる前に決まるという話

基本的に、勝負は始まる前に決まります。ESと面接は就職活動の重点ですので、事前準備をしておこうと思い立つことが第一歩と言えるでしょう。

大体の場合、ESや面接が上手くいかないのは(個人差を抜きにして)、準備をしていない・慣れていないからであり、あるいは優れた事例を見てきていないからです。

就職活動のみならず、社会人に出てからも「準備の大切さ」を痛感する日々は続いていきます。ぜひ就活でもご準備ください!

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食品就活ドットコムから転載されたものです(元記事はこちら) 

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