2017/07/31更新

一次面接の通過率を高める志望動機の作成


はじめに

一次面接の通過率は10-30%前後と一般的に言われています。要するに10人が面接を受けても通過するのは1-3名ほど。そこで一次面接という鬼門を突破するために重要なのが【志望動機】です。

今回ご紹介するのは面接ノウハウや採用担当者に響くキーワードといった付け焼き刃の小手先テクニックではありません。採用担当者が【志望動機】を質問する際に見極めている本質的な部分について以下に見ていきましょう。

志望動機から見極めているポイントとは

企業側は、学生のあなたが「どれぐらい自分たちに興味を示しているのか」をはかる質問として【志望動機】を聞く傾向にあります。その背景には「再現性」と「本気」という2つのキーワードが隠されていますので、早速解説してみたいと思います。

1.「再現性」があるのか

面接では、大学時代の成功体験を聞かれることがよくあります。ここで面接官が見たいのは「その成功体験を応用して同社に入社後も成功を再現できそうな資質や実力を持ち合わせているか」だということを忘れないでください。つまり、これまでの成果を踏まえて仕事で活躍してくれそうかという話です。再現性が低いと判断された場合は不合格となる可能性も高まります。

2.「本気」で仕事内容に興味があるのか

採用担当者は「選考を受けている企業の仕事内容や職種に対して強い興味を示しているのか」を見ています。そのため、具体的な業務のイメージを持てていない状態でいくら面接に臨んでも、繰り返し不合格となる可能性があります。この点は十分に注意しておきましょう。

そもそも企業が成長・維持するためには基本的に利益を追求する必要があり、新たに利益を生み出す人材が必要であるため採用活動をしています。それゆえに、面接時に学生へ期待していることは、表面の企業研究だけではなく、業務内容まで理解している状態であること。そして、学生時代に培った経験や成功体験が入社後の業務につながり、その企業に早い段階で貢献できることの伝達です。

まとめ

志望動機を作成する際は、その会社の業務内容を理解し、将来的な利益を生み出せる人材であることをアピールしてください。そうすれば、一次面接の通過率が上がる可能性は高くなっていきます。

そして、忘れてはならないのが、自分自身の個性を大事にすることです。志望動機はあなたを表現する場。だれでも書ける内容ではなく、あなたらしさをしっかり伝えましょう!

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食品就活ドットコムから転載されたものです(元記事はこちら) 

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